日本物理探鑛が、お客様から選ばれる理由は、
業界80年以上の豊富な経験と実績による技術力と対応力です。
新幹線、海底トンネルや高速道路建設など、大規模で公共性の高い仕事において、
プロならではの観察や計算から導く精確な答えはもちろんのこと、
柔軟でスピーディな対応により、お客様の信頼を頂戴してまいりました。
国土交通省, 環境省, 外務省, 財務省, 防衛省, 警察庁, など各中央省庁
都道府県, 市町村, など各自治体
独立行政法人 鉄道建設・運輸施設整備支援機構
独立行政法人 水資源機構, など各独立行政法人
各公社, 各財団
高速道路株式会社各社, JR各社
電力会社, 建設会社, など
不発弾探査などの磁気探査は自社開発の機材を一貫して自社で対応いたします。
柔軟かつ迅速に行動できる「対応力」を身上に、さまざまに変化する業界のニーズにお応えします。
調査、掘削が難しい地層など、技術的に困難な案件や大規模な案件も1件1件、確実に解決し続けることで、多数のご指名を頂いています。
スピード感のある行動で、必要な調査を効率的に実施し、お客様の事業をサポートします。
日本物理探鑛では、さまざまな「物理探査」「地質調査」「環境調査」を承っております。
お客様のご要望や現場の状況に合わせて、この道一筋のプロフェッショナルが最適な調査方法で調査を実施します。
地盤調査・物理探査のパイオニアとして、高度な専門性を有する観察力や解析、技術力、そして精度の高い分析力が当社の強みです。
日本物理探鑛では、地盤調査のパイオニアとしての長年の経験から、自社の調査における課題を解決し、より精度の高い結果を出すために、自社で機器を開発・製造することで、精確な調査を可能にしています。
現場で調査するスタッフと綿密な打ち合わせを行い、日本の現場に必要な作業や用途に特化した専用機・専用システムを開発、正しい答えを求める努力を続けております。
探査方法 | 探査対象 | センサ型番 | システム名称 |
---|---|---|---|
陸上水平探査 | 危険物 | 56SL | |
陸上鉛直探査 | 危険物 | S-5019 | λシステム |
構造物 | S-5019-5 | μシステム | |
海上水平探査 | 危険物 | 56SW |
探査方法 | 探査対象 | センサ型番 | システム名称 |
---|---|---|---|
陸上水平探査 | 危険物 | FGS-2017L | ⊿システム |
海上水平探査 | 危険物 | S-2018W | γシステム |
λシステム
⊿システム
γシステム、Δシステムはそれぞれ2007年、2009年に製造された、フラックスゲートセンサを用いた探査機器です。 2017年に新型センサが開発されました。
型番 | 仕様 |
---|---|
TW-2019 | 簡易防滴 |
名称 | 型番 | センサ種別 | 仕様 |
---|---|---|---|
フラックスロッド | S-2017 | フラックスゲートセンサ | 防水仕様(水深50mまで探査可能) |
TW-2019
フラックスロッド
水平磁気探査によって検出した磁気異常点の確認掘削時に使われる探査機器です。不発弾等の埋没物と探査員がもっとも接近する状況で使用される機器のため、操作は極めて簡単で、だれでも即座に判定できるようになっています。
TW-2019型からはリチウム電池を採用し、従来型と比べてよりスリムになりました。
ソナライザN型
トンネル等のコンクリートの健全度診断に使われる探査機器です。打音の特徴をウェーブレット変換する ことにより診断します。従来のソナライザ3型を大幅に改良したものがソナライザN型で、精度が より向上しました。
産業技術総合研究所から技術移転を受けて開発した「交流の電気探査装置」になります。スポンジ電極を使用して、アスファルト道路上において非破壊で探査が可能です。探査により比抵抗断面図が得られ「地質調査、空洞調査、水みち調査、水道の腐食リスク調査」などに利用できます。
日本物理探鑛では、東京、水戸、新潟、名古屋、大阪、広島、北九州、沖縄など主要都市に拠点を構え、全国でそれぞれの調査が可能です。
すべて自社対応することで、お客様との綿密なやり取りに基づく、ニーズにあった地盤調査・物理探査をご提供します。
ご依頼があれば、全国どこへでも伺いますので、お気軽にお問い合わせください。