日本物理探鑛では、安心・安全なインフラ整備や維持管理のため、高品質な地盤情報を提供しています。不発弾などの「不発弾探査(危険物探査)」から、踏査やボーリング、各種物理探査などを用いる「地質・地盤調査」、自然災害から人々の命を守る防災や環境保全・改善に向けた「環境・防災調査」、既設杭や埋設管の位置・深度を調査する「埋設物調査」まで、多岐にわたる専門技術者が在籍し、地下の不可視部分を的確に把握することで、建設現場における高品質で安全かつ効率的な土木建築工事を実現します。
01
第二次世界大戦時に敷設・投下され、現在も海底や地中に埋まっている機雷や爆弾等の不発弾を、安全かつ確実に探査します。危険物探査とも呼ばれています。
02
建設工事をはじめ、防災その他の場面で必要となる地質情報(地質構造、物理特性、地下水など)を、現地踏査やボーリング、各種物理探査や検層など様々な手法を用いて調査します。
03
地震や豪雨などの自然災害その他の防災に関する調査を、様々な手法を用いて実施します。
04
既設杭の有無や根入れ深度・杭長、埋設管の位置・深度、路面下の空洞などを高精度に検出します。