樋門・樋管の調査 - 調査の流れ
調査の流れ
対象となる樋門・樋管について、概査として主に目視による変状の点検を行います。次に、概査の結果をもとに健全度の低い樋門・樋管、すなわち精査を行う樋門・樋管を抽出します。精査では、函内の詳細な観察や連通試験、底版下の観察などを実施します。樋管の両端で止水を行うこともあります。
樋管・樋門の調査の流れ例
止水工事の例
■ 樋門・樋管の調査
- 調査の流れ
- 外観目視点検(概査)
- 現地調査(精査)