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山口県岩国市において、不発弾探査により米国製250kg爆弾を発見しました。

平成31年1月7日に山口県岩国市立東中学校敷地内にて、弊社で開発した
鉛直磁気探査(λシステム)を実施し、 地表面下6.2mに埋没していた米国製250kg爆弾を発見しました。この爆弾は、太平洋戦争末期の 昭和20年8月14日に米軍による岩国駅空襲にて投下したものとみられます。
発見された爆弾は、平成31年3月17日に陸上自衛隊第103不発弾処理隊により安全に処理されました。
250kg爆弾
信管1
信管2