INTERVIEW

社員インタビュー

INTERVIEW

中部支店技術第一部

Gさん令和5年入社

東海大学の合同企業説明会に参加し、独自の調査機器を用いて地盤調査を行い、社会に貢献している日本物理探鑛を知り、感銘を受けました。産業基盤や暮らしに安心・安全をもたらしていること、さらに磁気探査による不発弾探査という仕事があることも初めて知り、自分も何か社会に役立つことができればと考え、入社を希望。現在はボーリング孔を掘って地下の地質構造や土質の性質等を調べる地質調査と、地下の空洞や埋設構造物の状態を調べる地中レーダー探査を主に担当しています。仕事では専門用語やわからないことは必ず自分で調べたり、先輩方から聞いたりして、理解したうえで現場に臨むようにしています。調査結果をまとめた報告書を納品した際に、お客様から「ありがとう」「助かりました」とお褒めの言葉を頂けたときの喜びが一番大きいです。

今は先輩社員に同行し、一緒に仕事を進めていますが、計画段階から報告書を提出するまでの一連の業務を自分一人でできるようになるのが目標です。地盤調査は日本の社会インフラの設計や計画を行う上での基礎資料となる重要な役割を担っています。決して目立つ仕事ではないものの、人々が安全に生活できるよう社会を陰ながら支えていることを誇りに思います。現場に出て、新しい知識を吸収したいと考えるチャレンジ精神旺盛な人にはぴったりな環境だと思います。